<ハニーボックスUの使い方> 


格子状の仕切り板で糊を付けたクロスが独立した形で保管可能。 
折ジワの発生しやすいクロスや大判サイズ(2.5m以上)のものは、格子の仕切板を1枚抜くことにより 格納スペースを広げることが可能。 


横置きにすれば、糊付作業をしながらある程度の大きさに (折ジワができない程度)丸めてから、立ち上がることなく座ったままの状態で空いている格子の中に格納することが可能。 


横置き、縦置きどちらでも、持運びやすいベルト設計により、施工場所に容易に移動することが可能。  特に突き付け施工の場合は横置きのまま運ぶことにより、クロスの耳を傷めることを防止できる。 


上部にインテリアクリーンパックを被せることにより、オープンタイムを取ったり、乾燥防止ができ長時間の保管ができる。

縦置きにすることにより、横置きよりも省スペースで約4倍のクロスを保管が可能。 (2500mmのクロスの場合、通常のクロスパックは8枚前後、ハニーボックスは16枚)

横置きの場合、誤って踏まれる場合があるが、縦置きにすることにより、踏まれる心配が無い。

複数人で作業の場合、格子に番号や印を付けることにより、貼る順番を間違わないようにすることができる。

仕切り板は饅頭の仕切り板のように斜めに折りたたんでコンパクトに収納が可能。

 

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